モノトーンレトリック

彼女と喧嘩しました

f:id:mono_tone_reversi:20171203230923j:plain

ぼくはソフトウェアの営業マン
先日彼女と喧嘩しました。事の始まりは相手の家に遊びに行ったことから始まる。
夕方に到着しそのままいちゃいちゃしながら一緒にお風呂に入り、いざ接合、ここで事件は起きた。

勃たないのである。どんなに妄想を膨らませても変化が起きない。それもそのはず、

ぼくは彼女の家へ行く数時間前に自家発電済み
だから気分も正直乗らない。そうこうしてると彼女の顔が般若に変わり、「どうしたの?なんで?」
「うーん、なんでだろうなあ、うーん」と必死にたたせようとしてるのを尻目に、彼女を見るとなぜか泣いている。
「なんで泣いてるの」ぼくが不思議そうに尋ねると「私に魅力が無くなったのですか?」と悲しげに答える彼女。

なんか前にもこんなことあったなぁ…何回目かなと思いながら必死に自家発電済みであること。賢者タイムが長いこと
ぼくはもう歳であることを説く私。
不承不承しながらも数十分後に握手でようやく仲直りできた。なおその後は寝るまでちょっとした距離感在り。

そして私は全世界の男性に訴えたい、彼女と会う日には自家発電はやめなさいと